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自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

【映画評】ザ・レイド【ネタバレあり】

映画

 ザ・レイド  [DVD]

リアル格闘アクションに刮目すべし!!

最近のアクション映画は、格闘シーンに実際の格闘技の技を多分に入れてくれるので俄然テンションが上がります。

今回鑑賞したのはインドネシア発のアクション映画『ザ・レイド
2011年の作品をいまさら堪能です。

単純明快なストーリー

”麻薬王が支配する高層ビルに強制捜査に入ったSWAT部隊が、ビル内に巣食うギャング団と死闘を演じる” という非常によくあるアクションにはちょうどよい設定。

この映画の楽しみは東南アジアに広く伝承される武術「シラット」。
たぶん映画でちゃんと謳ってるのはこの作品が初めてじゃないでしょうか。

シラットって何?

6世紀には存在が確認されている拳法、武器術を含む武術で、いわゆる総合格闘技のようなポジションでしょうか。ただし軍隊版の。

最近はハイウッド映画でもフィリピンのカリ総合格闘技サバットクラヴ・マガなどガチンコ近接戦闘格闘術を役者がちゃん習得して演じているので、アクションのリアリティが上がって楽しいです。
SPで主演した岡田准一ジークンドーを習得しているのは有名な話ですね。

なんせ昔のハリウッドアクションは、見た目重視のケンカ殺法で腕をブンブン振り回しながら、おりゃおりゃ叫んでるだけなのでしらけてました。

突っ込みどころはあるけどアクションがよけりゃすべていい

早速ネタバレですが、兄が犯罪王の右腕で、弟が警察官という、それなんて挽歌っつう設定だけど、それ以上話は広がりません。でもアクションがよけりゃいいです。

兄の幹部はボスの側近で頭脳担当だけど、弟を助けるところがバッチリカメラに写ってて裏切りがバレるというオマヌケ野郎。自分の庭でまんまと罠にはまる。でもアクションがよけりゃいいです。

ボスは冒頭、いきなりハンマーで人の頭を叩き割るというサイコな演出ですが、ラストに主人公と対峙した時はただの人でした。でもアクションがよけりゃいいです。

ボスのもう一人の幹部マッドドッグは格闘狂で主人公との戦闘がこの作品の最大の見せ場ですが、ホントに最大でこれ以降は見なくても大丈夫です。でもアクションがよけりゃいいです。

軽くdisっちゃった気もしますが、続編も観ます。

ザ・レイド  [DVD]

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