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自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

【こんなん観ました】ピクセル

映画

ピクセル (字幕版)

アクション:★★☆
コメディ:★★★☆☆
VFX:★★★★☆
おじさん胸熱:★★★★★

地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。

シネマトゥデイ

 40代のおじさんの夢が叶いましたよ(゚∀゚)最悪な形で…

喫茶店にインベーダーゲームがあった時代。はたまたゲームセンターが社交場であった時代。現在の40代後半あたりの世代にはジャストミートに面白い作品です。

ゲームの世界が現実になったら… なんて子供自分によく空想したもんですが、それがまさか宇宙人の侵略兵器として現れたら…

元々はyoutubeでも公開されていたショートムービーなんですが、その発想が受けてハリウッドでリメイクとなったアメリカン・ドリームな作品です。

 

宇宙侵略系作品なのに血が出ない!子供も安心

宇宙人が投入してくる侵略兵器は「パックマン」「ギャラガ」「ドンキーコング」など古き好きアーケドゲーム達。僕はファミコン世代ということあり、馴染みのないゲームもあるんですが、伝説的なゲームばかりなので見れりゃわかります。

この作品登場ゲームが懐ゲーであるというのが大事なんです。敵が街を破壊すると瓦礫は、作品タイトル通り「ピクセル」状のブロックになって飛び散ります。

よくある爆破破壊じゃなくて、まるでブロックが崩れていくような描写は、いかにもゲームの爽快感があります。

これがファミコン以降のゲームとなるとリアル描写がキツくなるのでダメなんですよね。っていうか今のゲームがもう映画と変わらないし…

四半世紀近く前のピクセル感満載のある意味牧歌的なゲームだから残虐性がなく純粋にゲームとして楽しめるから面白いんですよね。

 

結局、大統領が強運かつ有能なんじゃない?

主人公は元天才ゲーマー。そして幼なじみがなんと現役大統領!?というすごい設定。
まあこの関係性がないと主人公が世界を救うことができないんだけど。

この大統領ウィルはしがないホームシアターの取り付け業者をしている主人公サムと変わらぬ付き合いをしているっていうのが、いい人感半端無くて好きです。

小学校での絵本読み聞かせイベントで読み間違いを子供に指摘されたり、嫁とのバカがつくほどのイチャイチャっぷりをパパラッチされたり、”愛すべきバカ”が好感度うなぎ登りですw

それでいて最初の宇宙人の攻撃が「ギャラガ」であるといち早く見ぬいて、サムに相談したり、覚悟を決めてゲームでの対戦に備えたりと決断力と判断力に優れた名将だったりします。

ウィルの活躍によってストーリーがスムーズに進んでいる感じですね。

 

人生に無駄なことなんてない!

今でこそゲームはプロも存在し、頭のトレーニングにもいいという話もありますが、当時は無駄なことの代名詞でした。

TVと一緒で中毒性があり、将来に何の役にも立たないと言われていました。
そういった人生において無駄だと思われつつも熱中し輝いていた時間が、数十年の時を経て日の目を見るというプロットが、色々しょぼくれた中年のハートにグッとくるものがあります。

 

ショーン・ビーンが死んでいない

出演した作品での死亡率が異様に高いことで有名なショーン・ビーン


Sean Bean Death Reel

今回は3戦目となるロンドンにて、SASの伍長として出てきますが死にません。
というかこの作品死ぬ描写がないので、お子様でも安心して観賞できます。

ただ後に仲間となる元ドンキーコング世界チャンプのエディが協力する見返りとして、セリーナ・ウィリアムズマーサ・スチュワートとデートさせろというマニアックな性癖を繰り出すので、親御さんは注意\(^o^)/

 


映画『ピクセル』予告編

ピクセル (字幕版)

ピクセル (字幕版)

 

 

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