【社会貢献】僕が献血に通う3つの理由【楽しみ方】
身近な社会貢献の代表格
献血してますか?
僕は大好きです♪
好きすぎて週1でも行きたいのですがゆるしてくれません(嫁も赤十字の人も)
1.もっとも身近な社会貢献活動
一番身近な社会貢献はコンビニのレジ前の募金箱かもしれませんが、自分の血肉がそのまま人の役に立つという意味での貢献では献血がもっとも身近といえます。
血液は長期の保存が効かないので、いつなん時でも使えるように常に新鮮なものを供給し続けなければなりません。そのためいつも不足状態です。
「自分の時間を使うこと」「自分の一部を差し出すこと」が人の役に立つということを実感できます。
ボランティア活動よりも手軽で、社会との関わり方の手始めとしてはとてもいいシステムだと思います。
2.ゆっくり落ち着ける空間
血を抜くという行為は、何かしら人体に影響を与えます。そのため献血センターでは、水分をとってなるべくゆっくり休憩することが推奨されています。
そのような理由のため、献血センターはとてもリラックスできる作りになっています。
無料利用のタブレットや漫画・雑誌も置いてあって、ちょっとしたネカフェの設備。
ドリンクも飲み放題なので、お気に入りの本を持ち込んで、ゆっくりまったりした時間を過ごしています。
3.社会貢献だけどお返しがあります♪
献血センターでは水分補給のためドリンク飲み放題ですが、さらに協力のお礼として粗品をいただける場合がほとんどです。
ボクが通う献血センターではスナック自販機の無料コインと歯磨き粉や洗剤などをいただけます。
おやつをもらえる上、家計も抑えられるという手厚いサービスぶり。因みに我が家の歯磨き粉は数年前から献血センターでいただいたものしか使ってません。
もはや歯磨き粉が切れそうになると献血に行けと言われる始末^^;
以上がボクが献血が好きで通う理由ですが、他にもこんなメリットがあります。
1.血液検査をしてくれる
日本赤十字センターのHPから登録すれば、都度の献血の際に血液検査の結果を記録してもらえます。
2.日本赤十字のイベントに参加できる
日本赤十字が主催するイベント情報がメールで送られてきます。赤十字が主催するだけあって健康系のイベントが多く、ボクはノルディックウォーキングの体験講座に参加しました。他にも脱出ゲームや映画鑑賞などオリジナルイベントもあります。
純粋なボランティア精神じゃなくてもかまいません。おやつ景品狙いでもいいと思います。あなたの血液がかならず人を救う時がきます。
献・血・に・協・力・し・ま・し・ょ・う