【ミニマムアイテム】データを最小スペースで保管する【マイクロSDカード】
マイクロSDカード
主にパソコンで保存するデータは、写真(エロくないやつ)、動画(エロくないやつ)です。
今のバックアップ方法は昔使っていたデスクトップパソコンから取り外したHDDを流用しています。
センチュリー 裸族のお立ち台DJ クローンプラスSATA6G Ver.2 (WEB簡易パッケージ仕様) CROS2EU3CP6G2_FP
- 出版社/メーカー: センチュリー
- 発売日: 2017/02/04
- メディア: Personal Computers
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裸族のお立ち台というストレージアダプターと使って、むき出しのHDDを抜き差しして使っています。シンプルな構造でHDDをぶっさせば認識してくれるのでなかなか便利です。
ただ使っていて不満があるのも事実。
- デスクの一角を占有している
- 外部電源が必要なため、貴重なコンセントを1つ占有
- HDDって結構あっけなく壊れる。ホントマジで。裸のHDDなのでなおさら。
安定性とスペースの問題が大事
やはりデータは安定して保管できる環境と、できることなら目立たないよう省スペースであることを重視したいです。
そこで最近googleフォトを活用し始めました。
これはほんとに便利だったので今度詳しく書いていきたいと思います。
googleフォトを導入したことによって、諸々の制限はありますがバックアップの保険ができました。元々残したいデータもそれほど多くはなかったので、大容量のHDDは必要ではなくなりました。
そこで今、少しずつバックアップをマイクロSDカードに移行しています。
これハイパーメディアクリエイターの高城剛さんも使っている方法なんです。
ローカル保存なら最小アイテム『マイクロSDカード』
HDD、SSD、DVD、CD、USBメモリ、SDカード、様々な保管ストレージがありますが、最小はマイクロSDカードでしょう。
価格もこなれてきて、32GBでも2000円程度、64GBで3000円程度でしょうか。200GBなんて大容量なモノも一般的になりつつあります。
コスパは容量で考えるとHDDに負けてしまいますが、その省スペースが非常に魅力的です。
上の写真は名刺大のケースに12枚ほど収納できるモノですが、全て64GBにすると外付けHDDに匹敵する容量をまかなえます。
応用範囲も広く、スマホはもちろんアダプターを介せばデジカメにも使えます。
データの断捨離も進めているので、近い将来には大事なデータは数枚のマイクロSDカードのみで運用できそうです。
- 出版社/メーカー: 日本サムスン
- 発売日: 2016/04/08
- メディア: Personal Computers
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