【2017年まとめ】今年買ってよかったモノ【第二弾】
2017年買ってよかったモノまとめ
この時期になるとどのブログでもネタになる今年買ってよかったモノ。
ボクも例にもれずやってみようかと。
今年の記事をざっと見回しても、自分のための高額な買い物は皆無。
普段着の制服化を目指したシンプルな衣類の購入が目立った。
ファッション編
モンベルバックパック
仕事とオフ日、さらに旅行まで兼用できるバッグはないかと行き着いたバッグは、シンプルなモンベルのバックパックだった。
スーツを着る仕事ではない上、ノートPCの持ち歩きを考慮するとバックパックというスタイルに至った。さらに意識的に持ち物を減らしていたので、20リットルという15インチノートPCがギリギリ入る小型のバックパックがもっとも使いやすかった。
もうバッグはこれ一個でもいいくらい。
UNIQLOイージーアンクルパンツ
私服の制服化を目指し、パンツの色やスタイルをほぼほぼ統一化している。
UNIQLOのイージーアンクルパンツは特価の日に1980円で購入。
ウールライクな生地は肌触りもよく、ストレッチも効いており、オンオフ両方で重宝した。
何よりのメリットはアンクル(足首)が出る丈にも関わらず、ボクが履くとジャストフィットだった点。裾上げの待ち時間なしで買ってすぐ履ける。
ショックは隠しきれない。
白シャツ
一年中オンオフ問わずトップはほぼ白シャツで統一している。
メーカーは特には決めていないが、行く店の頻度的に無印かUNIQLOが定番化しつつある。
同じシャツ4枚もあればもうトップの服に迷うことはない。
シャツの条件は乳首が透けないこと。
UNIQLOのステテコ
ラフな夏のパンツはほぼコレ一択。
おっちゃんの下着の印象しかなかったステテコをここまでスタイリッシュにしたUNIQLOの功績は大きい。
外履きでもまったく違和感なく、ショート・パンツにしか見えない。
2枚もあれば、もう夏のパンツは困らない。
文房具編
無印のゲルインク・ボールペン
長年探していたペンのひとまずの終着点。
シンプルで書きやすく、安くどこでも手に入る。
すべてを兼ね揃えた今一番使いやすいペン。
これとダイソーのスケッチブックが今の定番スタイル。
ダイスキン
ダイソーで売られているモレスキンをパクったリスペクトした手帳。
無論紙質や仕上げは雲泥の差だが、パッと見はまったく違いがわからない。
それっぽいカッコよさを演出するにはちょうどよいアイテム。
モレスキンポートフォリオ
こちらは本物のモレスキン。
サイズはモレスキンと同じだが中身は手帳ではなく、複数のポケットがついたフォルダである。
これを第二の財布として使用頻度の低いカードや会員証、現金を入れている。
見た目手帳なんでセキュリティ的にもなかなか有効。
番外編
メラミンスポンジ
掃除というより気分展開のアイテム。
無心で洗面所や浴室の蛇口周りを磨くと自分にも家族にも喜ばれる。
100均で30個とか入ってるからコスパも最高。
まとめ
この一年デジタル系ガジェットをまったく買ってなかったのが驚き。
総合的に物欲が減ったという意識はないが、今すぐ必要と思わなくなってきたのと、今あるものでも十分できる、と考えるクセができてきたと分析する。
節約重視ではなく、必要なモノを買うことは規制しないが、何が必要かをじっくり吟味していたかも。
来年も同じようなページで過ごせたらいいな。
ただパソコンとデジカメを買い替えたいなー。