厄払いにいってきやしたよ(-_-)
しぶしぶ厄払い祈願にいってきやした
厄年。人生において数回やってくるその人に厄災が起こりやすい年。
今年ボクは本厄です\(^o^)/
でも、40年も生きてくると、こういう運勢がーとか運気がーとかいう類のものは、眉唾になってくる。
高校時代、めざましTVの占いが最下位で学校を休んだことがあるボクでもである。
まあ人間40も越えりゃ、身体にガタもくるし、仕事や人間関係で悩むこともある。
その親にもなりゃ何歳よ。そりゃ色々起こるわいな。
厄年ってそういう統計的なもんなんでしょ?そうだよね?
じゃあ、お祈りしても良くはならなくない?
地元の神社にいく
とまあ、ごねてみても仕方がない。
自分はどうとも思ってなくても、こういうのは周りが気が気じゃないのね。
地元の氏神さんのところへ。
ここの神主さんの娘とうちの子は同じ幼稚園の同窓生。
なんというか付き合いで祈祷しにいった感じ?
もはや誰に何を祈っているのかわからない。
家族の安心のために祈祷してもらおう
さっきも言ったけど、自分は厄年なんて関係ないと思っていても、周りになにかしらの災いが起こると厄年のせいにされてしまう。
だから家族やその周りの人のために、ご祈祷しましたよということを周知しておいたほうが、みんな安心です。
祈祷しても、不幸に見舞われる時は見舞われるんだけどね。
それでも、何事もなければ祈祷のおかげだと安堵し、何かあれば厄年ゆえ仕方がないとあきらめる。
なにか理由があると納得できる。
人間の心理ってうまくできてるね。