自意識朦朧

Simple Lifeを妄想するライフログ

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【ミニマリスト】ミニマム系マキシマリストの父が終活に動き出した【天下無双のガジェット好き】

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父は便利系ガジェットが大好き

ボクの父は、整理整頓が大好き。

細かな書類から文具、常備薬まで収納ケースにキレイに整理しています。

それだけならまったく問題ないんだけど、その整理を上回る勢いのガジェット好きでもある。

それもスマホやデジカメなど高価なガジェットよりも、変換ケーブルやガジェット用ポーチなどオプション系便利ガジェットが好物。

そんなミニマムマキシマリストな父の話。

 

 

 

ミニマムな道具の洪水

父は高価な買い物はしない。上海問屋クラスの激安便利グッズ(収納系)が大好き。

健康のためなら死んでもいい!はなかやまきんに君だけど、整理のためならモノが増えてもいい!が父です…

実家に帰り、「スマホの充電ケーブルかして」なんて言った日にゃ5~6本出てくる。

「ドライバー貸して」といえば数十種類のアタッチメントがついた4次元道具のようなドライバーが出現する。

といった調子で適度という感覚がバカになったかのような過剰なアイテムが洪水のように現れます。

夫婦二人暮らしの実家は見た目キレイに片付いているようで壁面という壁面に収納棚がびっしり敷き詰められている状態。

 

今流行ってるそうです。終活… 

今実践してるんだって。終活。

終活とは人生の終わりに向けて身の回りを整理すること。

所有物も少しずつ処分してるらしい。…母がwww

ボクも陰ながら協力して、父が捨てようか迷っているアイテムはすかさず「くれっ!」と申し出ます。( ̄ー ̄)ニヤリ

そんなわけで今我が家には、便利グッズが集結しつつある。

メルカリがんばりまーす(・∀・)

 

向こうへは何も持っていけない

いつも考えるのは死んだ先には何も持っていけないということ。

終活という言葉は何も老人だけのものではなく、どんな人にも当てはまると思う。

明日死ぬかもしれない。午後には死ぬかもしれない。

そうなった時に後悔しないよう、身の回りや身近な人たちとの関係をクリアにしておきたいですね。