【D.I.Y】余った靴ひもでカメラストラップを作る【再利用】
ミラーレスカメラにはハンドストラップがよく似合う
いま我が家のメイン機となっているEOS M3ですが、その大きさ的にハンドストラップのほうが取り回しが良さそう。
ハンドストラップは安くいくらでも売ってますが、ここはマクガイバリズム精神発揮であるもので自作してみようと思ったわけで早速つくっちゃお。
靴紐でハンドストラップを自作
用意するもの
- 余った靴紐
- 三角リング
嫁が履いているKeenのジャスパー。靴紐が予備で1セット入っていたのでこれを使います。
三角リングはカメラのストラップホールに通すため。カメラによって形状が異なるので三角リングなしでも通せたりします。
編み方
参考にしたのは以下の動画。
本来はパラコードを使った編み方ですが応用できます。
How to make a Paracord Camera Strap - Paracord Camera Wrist Strap Tutorial
動画の通りに編み進めます。
じつは、ショートカットの靴紐だとハンドストラップにするには長さが足りないことが発覚…
編み込みが半分くらいまでしかできませんでした(;´Д`)
まあ今回は実験なので最後までやっちゃいましょう。
ひとまず完成。うん。やっぱ短い…
M3はベルトタイプのストラップしか通せないので三角リングを介して装着。
三角リングは金属が露出したタイプだとボディを傷つけてしまうことがあるので、カバー付きの方が安心です。今回はつけてないけど。
装着
手首通して輪を絞れば、しっかり固定できます。
ミラーレスはボディが軽いのでこのままブラブラしながら散歩できます。
問題点はちょっと靴紐が硬すぎた…
アウトドアなシューズの靴紐なのでちょっと硬めで丈夫なんです。長時間つけてると手首に擦れて痛くなってきました。
紐が短くて余裕が無いのもマイナス。
とはいえ、あるもので結構あっさり作れちゃうなってのが感想です。
コンバースのハイカットくらいの靴紐だったらもちょっと快適なストラップが作れそうです。
紐であればなんでも代用できるので一度お試しあれ♪