【D.I.Y】家にあるガラクタでIKEAのトロファスト風小物棚をでっち上げたよ
突如目覚めたD.I.Y熱
最近YoutubeでD.I.Y系の動画見るのが好きでして。
ツーバイフォー材や合板を使って最小限の工具で作り上げていくのはかっこいいですね。
経済的かつ、モノづくりに関わる身としてはやっぱしびれるわけですよ。
…で、突如目覚めてしまったD.I.Y熱の浮かされて家にあるガラクタでシェルフを作ってみたわけです。
上の写真が完成品ですが、仕上がりはほっといて!
使えりゃいいの!
腕は後から上がっていくから!
材料(ガラクタ)
IKEAの木製BOX
10年近く前に買ったIKEAの組み立て式木製BOX。
道具入れとして使えそうで使い所が難しい一品。
重ねられない。中身わかりにくい。ちょっと重い。
ってわけで今回シェルフの土台に変身します。
実家からくすねてきたスノコ
安いしなにかに使えそう感を醸し出すスノコ。
実はそのままだと結構使い所が難しかったりする。
安いスノコは材質が貧弱で足で簡単に叩き折れたりするし、無垢の表面はけっこう簡単にカビる。
バラして塗装して支柱に使う。
ダイソーの収納ボックス
今でも根強い人気の収納ボックス。
シンプルな見た目は複数揃えて並べてみたい。
はい。無計画に買いすぎた…
トロファスト風の引き出しにピッタリです。
倉庫に余ってたペンキとカッチカチの刷毛
中途半端に残ったペンキって処分にめっちゃ困る。
今回のように数年ぶりに出番があったりするとなおのこと困る。
処分するタイミングがわからない。
平気で数年放置するから刷毛もカッピカピ。
経緯不明のキャスター
なにかを作ろうと思って結局使われなかったらしいキャスター。
可動式にできると掃除が楽。
家具は可動・分解できることが条件。
(上の完成写真はまだ取り付けてない状態)
あとは勘で作る
バラして切って、塗ってくっつける。
寸法はほぼ測ってない。
完成予想図が頭の中にあるだけで、勘で組み上げていく。
ペンキ塗りやのこぎり、トンカチは子どもも交えてみんなで作る。
だから精密な図面なんて逆に必要ない。
楽しんで作るっていう過程が大事。
小さな収納で持ち物を制限する
完成したトロファスト風チェスト。
IKEAに怒られそうなレベルの完成度だけど、ちゃんと理由がある。
小型の収納にして、そこに自分の所持品を全て収めてしまおうと思ってる。
今部屋にはどんと大きな本棚が鎮座してるが、なまじ収納力があるとなんでも放り込んじゃって整理が雑になるという弊害がある。
この本棚をリビングに移動して子ども専用の収納に。
ボクは持ち物を制限して部屋をシンプルにするという目論見。
まだ処分できていないモノが溢れているけれど、今年中には自信を持ってお見せできるミニマリスト部屋を完成させる予定。
ちなみにちゃんとトロファスト風のチェストが作りたい方はこのへんを参考にしてね。