【雑記】憤るがピンとこない
憤るとは怒っていることだが、いまいちテンションが掴みづらい
漢字で見ればああなるほど憤慨しているんだなとわかるが、耳で聞くと「いきどおっている」
いまいちピンとこない
「活き通る」
なんだか景気が良さそうな字面だ。
「怒っている」
ああ怒ってる。怒ってるな。鬼の顔が見える。
「切れている」
怒っているの上位互換のようだが、どうも長州小力を思い出してなめてかかってしまう。
「ブチ切れている」
ああこれはダメだ。早急に対応しなければ。
はだしのゲンのギリギリという歯ぎしりが聞こえてきそうだ。
「いきどおっている」
仏かな?なにか神々しさすら感じてしまう。
お供え物で治まるかしら?
って具合である。
ちなみに間違えやすいのが
「イキっている」
これは調子に乗っているという意味。関西弁である。
怒ってはいない。どちらかといえばヒーハー!な状態である。
ただ関西には「イキっている」人に「ブチ切れる」人はいるので注意。
ということを仕事をサボってフォートナイトしている時にふと思った。