【ライフハック】子どもは再活用の達人【何でもリユース】
モノを別視点から見るチカラ
写真の白い箱は、結婚式のときウェルカムボード用に手作りした額です。
実に10年前のもので、処分しようとクローゼットにしまっていたのですが、子どもが見つけて今はお人形遊びの箱庭(!!)として再利用されています。
こんな調子で我が家の廃棄物は、子どもの目を通してからじゃないと捨てることを許してもらえません…
断捨離として家のモノを減らし始めてますが、こうやってチェックされるのはちょっと困っちゃう(´・ω・`)
でもよく考えると、捨てるよりも別の利用方法を発見する子どもたちの感性がスゴイんじゃないかと思うんです。
自分には不必要と思っていたモノに別の価値を見出して再活用していく。
ああマクガイバリズムだ…
モノに縛られず、モノを尊重してコントロールするってこういうことなのかなと思います。
子どもには、モノに対する先入観がありません。ただの鉛筆は、剣であり、フォークであり、魔法の杖なんです。
子どもの世界ではどんなしょうもないモノもお宝の山なんです。
これってスゴイ価値観ですよね。
ただ減らすんじゃなく、今あるものに様々な価値を見出していく。
自分らしい生き方というのを子どもたちから学ぶことができました。
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2012-11-22
英国式リメイク&リユース 服からインテリアまで ~MAKE FROM NOTHING
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井形 慶子 宝島社 2014-12-10