自意識朦朧

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【D.I.Y】ハサミ1本でボックスティッシュの枚数を2倍にする節約D.I.Y【節約術】

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最適サイズの節約ボックスティッシュをD.I.Y

朝起きだしてみると、嫁がなんかゴソゴソしてるわけですよ。

覗いてみたらコレ

なんとも小じんまりとしたボックスティッシュが!

かわいい!

これ普通のボックスティッシュを半分に切って作ってるので、中のティッシュももちろん半分の大きさ。つまり使える量が倍に!

やるじゃん嫁!

 

ティッシュの最適サイズって

ティッシュを使うのはどんな時でしょうか?

  • 鼻くそをほじる
  • こぼれたソースをふく
  • 鼻くそをほじる
  • 噛み終わったガムを捨てる
  • 鼻くそをほじる

まあ、ちょっとした汚れやゴミをとる時に使うわけですが、ほんの一滴醤油をこぼしたり、小さなパンくずを拾ったり、ゴミに対してティッシュの面積が大きすぎるなと思うことが多かったんです。

そもそもボクの場合、ティッシュを広げて使うことがあまりなく、クシュクシュっと丸めて拭くことが多い。

それならば半分のサイズで十分で、必要であればもう一枚追加すればいい。

ボクのティッシュのサイズはこれが最適でした。


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 ハーフボックスティッシュを作ろう

必要なもの

  • 通常サイズのボックスティッシュ
  • ハサミ

作り方

  1. 通常サイズのボックスティッシュの外箱をハサミで半分に切る。中のティッシュは入れたままで、取り出し口からハサミを入れてください。取り出し口は後から角に丸みを持たせてカットしてあげるときれいに見えます。
  2. 半分にした外箱から取り出したティッシュを半分に切る。まとめて切るのは難しいので少しずつ小分けにして切ってください。
  3. 切った2つの外箱の底面に半分ほどの切れ込みを入れる。
  4. 半分に切った適量のティッシュを外箱に詰めて、切れ込みを交差させる感じで合体させる。

 

自分にとっての最適サイズを見つける

普段あたりまえに使っているモノでも、過剰に感じることがあります。

自分にとって使いやすい、ストレスにならない最適量を見極めることが、ミニマリストにとって大事なことなんだなと思います。