【D.I.Y】子どもが破いた障子は子どもに直してもらおう
和室の障子問題
子どもがいる家庭では見慣れた光景ですが、和室の障子はもれなく破れます。
我が家も凶暴な天使が2匹ほど降臨され、ずいぶんと荒ぶっておられます。
窓ガラス理論というのがありまして、建物の1枚の窓ガラスが割れたままで放置していると、その後次々に窓ガラスが割られ、ついには治安が悪くなるという調査結果があるそうです。
我が家の障子も最初の一枚からいつの間にか8枚へと進行しており、いずれ子どもたちがモヒカンになる日も近いのでしょう。
我が家が世紀末になる前に障子を張り替えましょう。といきたいところですが、正直めんどい。
どうせまたすぐ破けるし。
というわけで、子どもたちに直してもらうことにしました。
こんな感じで下の方を中心にガッツリやられております。
補修のやり方は簡単。
必要なもの
- カッター
- 画用紙
- クレヨン
- スティックのり
まずは破けた障子を1枠ずつカット
枠と同じ大きさの画用紙を用意し、子どもたちに好きな絵を描いてもらいます。
これをペタペタと貼り付けます。
はい!安上がりで見た目も楽しい障子の出来上がり。
和室のイメージが台無しだって?
洗練された和室なんて望んでないんですよ。
子どもと親も楽しむことのできる空間作りが大事。
子どもたちも自分で描いた絵は雑に扱いません。光に透ける様子も楽しんでいます。