【シンプルライフ】床を水拭きする【夏の朝習慣】
行動の断捨離を始めると共に新しい習慣を足してみました。
『朝、床を水拭きする』
いつもはクイックルワイパー的なものでササッと済ましてたんですが、この夏は雑巾で水拭きしてます。
あえての雑巾、あえての水拭き。
雑巾拭きのいいところ1:いろいろ目が届く
クイックルワイパー的なものより圧倒的に目が床に近いので汚れがわかりやすい。
壁際の角や畳の隙間などしっかりと磨けます。
我が家は小さな子どもがいるので、子供目線で家の中を確認できるというもの大きい。
口に入れやすい小さなゴミ(我が子は乾いた米粒が好き)や、家具の突起など危険なものの発見率が断然違います。
雑巾拭きのいいところ2:安っすい
雑巾はおもに使い古した衣類。
汚れたら捨てても後悔なし。
洗って再度使うもよし。
とにかく買わずにすみます。
雑巾拭きのいいところ3:運動になる
低い視線で腕を大きく振る作業はとても運動量が大きい。
四つん這いから起きて雑巾洗って、また四つん這い。バーピーか!ってくらいハードな運動。
ほんの少しの時間でも汗ばんできます。
家で出来る脂肪燃焼!1分間ゆっくりバーピー有酸素運動!
雑巾拭きのいいところ4:気持ちええ
気分は僧侶の朝のお勤め。
丁寧に心を込めて床をすみずみまで磨く。
手で磨いただけにいつもよりもキレイに見える。あら不思議。
気持ちのスッキリ感がただのルーティンとしての掃除と全然違います。