『攻めの昼寝』で一日を快活に乗り切る
抗えない昼食後の眠気
誰しもが経験あるであろう午後2~3時頃に突然襲い来る強烈な眠気。
朦朧とした頭で白目を剥きながら、ブラックガムを噛みつつ乗り切っていたが、まあ辛い……
ねむいなら眠るのが一番
昼寝の効果は科学的にも実証されていて、2時~3時頃に10~15分の昼寝をすることでレスポンスが上がる。これをパワーナップという。
昼間の公園で惰眠を貪ってるサラリーマンのあなた。あなたはたぶん正しい。
眠気をこらえてダラダラしてしまう前に、次に備えてさっと意識を落とす。いわゆる『攻めの昼寝』は労働過多なビジネスマンには必須のテクニック。
昼食後の残りの休憩時間をダラダラとスマホゲームするよりは昼寝したほうがマシだぞ。
過去に務めていたデザイン会社では、お昼休みはフロアの電気を消して、強制昼寝モードに入っていた。
職業柄、集中力維持のためには眠らなくてはならないというのが本能的にわかってたんでしょうな。
ボクは昼休みでなかろうと、ヤバイと思えば5分でも目を瞑って、周りから意識を遮断するようにしている。完全に眠っているわけではないが、頭のスッキリ感はハンパない。
最近のお気に入りは濡れタオルをレンジでチンして、目に乗っけながらの瞑想5分間。理髪店の顔剃りに匹敵する爽快感よ。