【ミニマリスト】ノートPC使いはセカンドモニターの縦置きが捗る【リモートワーカー】
どうも、万年リモートワーカーのばくばくさんです。
これからはリモートワークが定番化する…よね?
コロナ禍により一気に進んだリモートワーク。
ボクは仕事柄(webデザイナー)最もリモートワークを導入しやすい職種だったため、2年以上前からほとんど自宅で仕事をしてます。
今は仕事&プライベートの愛機は自前のノートPC。元々会社では支給のデスクトップPCだったんだが、リモートワークに移行した時に、自前のノートPCを会社用にカスタマイズして使用している。
本来は会社から支給されるべきなんだけど、なんせ我が社は超零細企業(泣)そんな予算もなく、自前のPCを使うという条件でリモートワークを勝ち取ったのね。
そのほうが圧倒的に自分にメリットがあったから。
ノートPCにした理由は、週に数回出社義務があったので、作業環境一式を持ち歩けるノートPCの方が都合が良かったんよね。
ただ難点はディスプレイが小さいこと。大きくても15inchね。デザイナーなのでディスプレイは大きければ大きい方が使い勝手がいいんよ。
すこぶる便利なセカンドモニター
そこで登場するのが外付けのセカンドモニター。
ボクは23inchのディスプレイを利用中。作業エリアが一気に広がるのでめっちゃ使いやすいよ!
セカンドモニターに作業するソフトを立ち上げ、ノートPCのディスプレイにブラウザやその他資料などを展開して2画面を行き来しながら使う。
作業エリアが狭いノートPC使いには必須のアイテムね。
デスクトップ利用者も2画面にすることで作業効率が上がるのでおすすめ♪
セカンドモニター横で見るか、縦で見るか
さて、そこで本題。セカンドモニターの置き方だが2画面使う場合は、大体2パターンに別れて、横置きか縦置きになる。
横置きはそのままモニターを横に並べる。ノートPCとセカンドモニターが近い大きさであれば大きな横長モニターのように扱えるのですこぶる便利。
対する縦置きはモニターを縦に並べる。少し特殊ね。プログラマーなどコードを縦長に見たいときに便利。
ノートPC使いは縦置きがオススメ
デスクトップPCでは少し特殊となる縦置きだがノートPCで使うとなると事情が変わってくる。
セカンドモニターをメインとして使う
ノートPC使いがセカンドモニターを使う最大のメリットは作業エリアの拡大。
そのためメインとなる領域はセカンドモニターにした方が作業効率はあがる。
ただ横置きの場合、ノートPCのキーボードを操作しながら目線は斜め横のセカンドモニターに向くのでややつらい姿勢に…
キーボードとの位置を考えればメインとなるセカンドモニターは縦置きにして自分の正面にあったほうが都合がいいんよ。
視線の移動が少ないので疲労減
モニター横置きの場合、目線を左右に動かす必要がある。このとき同時に首も僅かに動かしているので疲労が蓄積されて肩こりの原因に。
縦置きであれば目線の上下の動きだけなのである程度疲労が軽減できる。
省スペース
さきほどの写真を見てもらうとおり、縦置きであれば横幅をかなりスリム化できる。 ある程度の机の奥行きを必要とするが、モニター同士の隙間や裏側などのデッドスペースが減るので、スッキリみせることができる。
モニタースタンド
縦置きにする場合、一般的なモニターのアームの長さでは高さが足りない。そこで便利なのがモニタースタンドというアイテム。
モニターの高さを調整するだけのものだが、USBの拡張や台下のスペースも活用できたりと機能性を持たせたものもある。
モニターアーム
さらに便利なのがモニターアーム。頑丈なアームを机に固定することでモニターを宙に浮かせることができ、より省スペースを実現できる。
とまあ、便利なものがあるんですが、結局のところ10cmくらい高くすればだいたいキレイに収まるので、ボクはダイソーの収納ボックスを使ってます。
耐久性は微妙だけど丁度いい収まり感♪
あとはコード周りをスッキリさせれば、雑誌に乗るようなミニマムデスクの出来上がり♪