最速でおしゃれに見せる方法:MB
- 私服の制服化をしたい
- 服を選ぶのが苦痛
- 所有物を減らしたい
大人気メルマガを発行する人気バイヤーが「おしゃれに見せる」秘訣を解説。「ドレスとカジュアルは7対3」というルールさえ守れば、ファッションはこんなにも簡単だった!
自分のファッションセンスが信用できない
ジョブスやザッカーバーグのように私服を制服化をしたいけど、そもそも自分に似合う服がわからない。
本書は理論立てて、スタイルを絞り込んで説明されているので、定番のスタイルを組み立てやすい。
センスに頼るよりも理論を学ぼう
オシャレさんになる必要ない。ただ明らかに似合ってない服装はしたくない。ただ如何せん似合っているかどうかの判断にまったく自信がない\(^o^)/
ウン万円のブランドのジャケットとかパンツを着ても、UNIQLOの見切り品着ても、どっちも感想が一緒とかマジ凹む…
著者曰く、ファッションはセンスが必要と思われがちだが、一定以上に魅せる理論が存在する。
店員に勧められるがままの服を着て帰るっていう僕みたいな人にはおすすめよ。
メンズファッションの大原則これだけ覚えとけ
ドレス7:カジュアル3の比率
スーツなどのドレススタイル7割、ジーンズやスニーカーなどのカジュアルスタイル3割のバランスがオシャレにみせるポイント。
ジャケパンスタイルとか代表的ね。
参考:ノウアーマグ
スタイルは「I」「A」「Y」で揃える
「I」ラインシルエット=上下ともに細いシルエット
「A」ラインシルエット=トップス細め、ボトムスゆるめ
「Y」ラインシルエット=トップスゆるめ、ボトムス細め
の3種を意識すればメリハリのあるバランスのいいシルエットになる。
ようはトップスもボトムスもだら~っと着たら、当然のごとくだらしなく見えるぞってこと。
その中でも著者は「I」ラインシルエットをオススメしてる。
スーツと同じシルエットなのでドレス寄りってことね。
細身のアイテムで揃えることで、AやYのようにバランス調整する手間を省き、よりシンプルに考えることができるということ。
色はモノトーン+1色
色数多ければそれだけカジュアル寄りになる。
全体の色調は統一しておいて、ピンポイントに色を差す。
一応デザイナーの端くれなんでこれはよくわかる。
まとめ
おすすめのコーディネートアイテムも紹介されているので、何を買うかさえわかんない人は、もうそのまんま真似すればいいんじゃないかな。
…とはいっても、人によって体型や似合う色など様々なので、ひとつの基準として心に留めておくといいかなと思う。
- 皆に羨ましがられるようなオシャレをなくてもいい。
- 定番のスタイルを維持したい。
- モノを減らしたいミニマリスト
そんな人にはおすすめです。